妊娠力を低下させるもの 排泄力②

生理というものは、生殖器系のいろいろな状態を反映してくれています。
その中で、生理痛があるということは、なにかしらの問題が潜んでいると考えられます。
ずっと生理痛がある人は、それが当たり前となっている人も少なくありません。
痛みがあれば、薬を飲んで、それで治るから大丈夫!と話す人もいらっしゃいました。
しかし、痛みは身体からのサインであると言うとおり、なにかしらの不具合が生じているのです。

子宮が十分に収縮し、子宮内のものがしっかりと排泄されれば、痛みはないのですが、
①子宮の働きが悪く十分に収縮しない
②排泄物が多い
③血液がドロッとしていて、排泄されにくい
このような状態だと、出るべきものが出ないので、痛みとなって現れます。

では、① 子宮の働きが悪いのは・・・?

・ホルモンの指令が十分でない(脳の働きの記事で掲載します)
・ゆがみ・硬直による

子宮は臓器の中でも下位置にありますよね。内臓が下垂してくれば、子宮が圧迫されます。行き場がなくなった子宮は形を変えたり、隙間に逃げ込んだりしますが、圧迫されると、血液循環が悪くなり、機能が低下していきます。

また、骨盤のゆがみがあると、同じようにその器にあわせるようになるので、自然と子宮も歪んでいきます。

この場合は、骨盤の状態や内臓の状態(肝臓・心臓・胃・腸・横隔膜など)で下垂やゆがみが生じているもの全てをもとの位置に正すことが必要です。
施術により改善させるとともに、それをキープできるように、姿勢を整えることや、筋肉をほぐす体操などご自身で行っていただくようになります。

 ② 排泄物が多い

生理に関しても、エストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンの働きは、とても重要ですが、現代はこのエストロゲンが過剰になり、さまざまな疾患の要因の1つになっていると言われています。
その理由は、環境ホルモンやダイオキシンなどの問題が関わっていますが、解毒の働きをする肝臓が弱っていれば、体内への蓄積量も増加するでしょう。
エストロゲンの役目は、子宮内膜を厚くすることなど増殖の働きです。
このエストロゲンが過剰で、月経の量が多い場合は、肝臓の状態をよくすることも必要です。

 ③ 経血がドロッとしている

・お腹まわりが冷えている
冷えているとなんでも硬くなろうとします。
・食の影響 
食べるものの質により、血液が酸性に傾くと、ネバネバしてきます。油や糖分を断つなど食生活の改善が必要になります。

これらの状態を改善していき、生理痛がない身体をつくる。
これがはじめの第一歩ですね。

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