電磁波(男性不妊を含む)・IH調理器の危険

・男性のかたに・・

携帯電話をズボンのポケットに入れっぱなしにしていませんか?
このような状態ですごすと、精子の数が30%以上も低下することが明らかになりました。
精子の催奇性や運動率の低下などの問題もあります。
できるだけルククを減らすように工夫しましょう。

・IH調理器をお使いのかたに・・・

電磁波問題の世界的権威ロバート・ベッカ博士によると、電気器具からでる電磁波の安全基準は1ミリガウスとされています。
ところがIH調理器は30センチはなれていても70ミリガウス前後被爆します。
電磁波は近づくと急激に強度が強くなります。
また、電磁波の悪影響を受けるのは成長中の細胞だそうです。
それは、細胞分裂のときDNAが電磁波の振動で破壊されるからです。 
妊娠した女性がIH調理器を使用していると、流産が5.7倍増えます。
「やっぱりあぶないIH調理器」より抜粋
料理するときは、IH調理器に近づかなければなりません。
そして、一番ちかくはお腹のあたりが、つまり子宮や卵巣あたりが、IH調理器に接触するぐらいになります。
どれだけの電磁波を子宮が浴びると思いますか?

不妊の原因がIH調理器だけとはいいませんが、リスクがあるなら避けたほうが賢明でしょう。
もし、すでに購入されていて不妊対策をお考えなら、ニクロム型電気コンロやハロゲン型などの代用品をおすすめします。

また、子供を授かったときのことも考えてみてください。
歩けるようになった子供が料理中のお母さんのところに近づいてきます。
IH調理器の高さは子供の頭の高さぐらいです。
子供の頭が70ミリガウスの電磁波を被爆するのです。

4ミリガウス以上のところで暮らす子供の発ガンリスクは、白血病4.73倍・脳腫瘍10.6倍(国立環境研究所による)だそうです。

IH調理器は安全・経済的などと謳っているメーカーは多々ありますが、健康被害については表に出てきません。
便利と引き換えに失うものを考えると、使用に関しては慎重にならざるを得ないと思います。
IH調理器をまだ取り入れていない方は、ぜひ真剣に情報を収集してからの検討をおすすめしたいと思います。

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