健康管理は脳管理 視床下部編

一般的な健康法というと、食事制限や運動などが考えられますよね。
それも大事なことですが、もっと大きな意味で健康を考えたとき、それだけ では十分と言えないことが出てきます。

考えてみれば、健康のために、徹底的に食にこだわったり、ストイックに運動 していても、病気になるときには病気になる!といったことが結構見受けられ ます。

1つの問題は、そのことにこだわりすぎるがあまり、その境界からはみ出すこ とが許されなくなること。

2つ目の問題は、自分がやっているそのことだけが重要で、全体の流れやバラ ンスを感じられなくなること。

私たちの健康は、物質的なもの(水や食べ物・空気など)やその流れももちろ ん大事ですが、それ以上の包括的なものも考えていかなければならないのです。

そして健康は、身体がいつも安定した状態にあることではなく、環境に対して 揺れ動き、バランスが傾いたときに、真ん中のラインに戻ってこられる力があ ることなのです。

この「真ん中ラインに戻ってこられる力」を担っているのが、脳の「視床下部」 というところです。

この視床下部がしっかりと働いてくれてこそ、身体が健康でいようとする力を 発揮できます。

ここで疑問・・・脳の中をどうやって管理したり鍛えたりしたらいいのか?

おそらく、ひと昔前は、こうしたら心身ともに調子がいいぞ!ということが 体験的に伝えられていたと思うのです。
現代では、脳の働きを画像で確認できるようになり、科学的に証明されるよ うになりました。

そうしたことを併せて、「視床下部」を鍛える方法をご紹介しますね。

大まかに分けると
①緩める
②刺激を与える
③鍛える
④整える

①・・・緩める
現代人はどうしても、感じることより思考することが優先されがちです。
これが、身体の緊張を生み、ガチガチに固まっている人がおおいのでは ないでしょうか?

緩めるのは、マッサージやストレッチ・ヨガなどの方法があります。

②・・・刺激を与える
リラックスが大事!だからと、いつもいつものんびりとすごしていると 緩みっぱなしとなります。本当のリラックスはある程度の緊張感が解き ほぐされるときに、深く味わえるものです。
  
乾布摩擦やプチ断食などですね。

③・・・鍛える
歩いて筋肉を鍛えることもそうですが、体幹を鍛えることをおすすめ します。身体の硬直・コリなどは、身体の軸が歪むことや、内臓が下 垂することからもおこります。
体幹を強化することで、内臓の位置を所定の場所におさめておくこと ができます。

体幹とは、人が起立した状態を保てるための筋肉です。強化のための 体操はいろいろあるでしょうが、基本は腰骨を立てた生活です。

④・・・整える
調和といいたいところです。自分の身体と他人との関係をはじめ、緊張 と弛緩・出すと入れるの関係・活動と休息・思考と感覚・身体と精神 など、生活の全般はこれらのバランスをとりながら、生命活動を行って いますよね。これらのバランスが崩れ切ってしまうと、何かしらの弊害 が起こりますので、それに気づくという作業がとても重要になってきま す。

瞑想や「マインドフルネス」=意識的であること

そして、もう一つは「ストレス」
私たちはストレスがない生活がいいように思っていますが、このストレ
スも脳(視床下部)を鍛えるのに一役買っています。

なにかストレスごとがあり、それを乗り越えたときには、緊張感のあと での達成感や充足感・懸命に活動したあとの休息・身体を使ったあとの 精神的な成長・・・・など上記のような要因をかなり満たしてくれるの も事実です。

こういったプラスの面もあると知れば、ストレスがあったとき、より前 向きにそれを受け入れようという気になるのではないでしょうか。

筋肉のように、たくましくなった!とすぐ実感できるものではないですが、 末端にこだわる健康法よりも、司令塔である「視床下部」を鍛える健康法
・・・すべて、お金もほとんどかからず、日常ですぐ取り入れられるもの ばかりです。いかがですか?

  




 

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