アトピー・冷え性なら酵素風呂 | 香川県高松市 自然家(じねんや) | 摂食障害・・・・他人との距離感

摂食障害・・・・他人との距離感

ストレスと食事との関係・・・

人はストレスを感じることがあれば、得手不得手は別にして
人に話す・日記にたくす・など、つまり言葉にしてその感情を
出したい
と感じるものです。

しかし、その言葉を出す人との関係性や自分の中での葛藤から
出すことに抵抗を感じたり、呑み込んでしまったりするとさらなる
ストレスを被ってしまいます。

そのとき、本能的に口から出したり入れたりすること(食べる行為)
が、言葉の代わりとなり一時的にストレス発散したように感じ、また
埋め合わせのできない気持ちを埋めてくれるものにかわるのでしょう。

ここで、重要なのは、そのときの気持ちを伝える身近の人との距離感です。
(おもに母親が多いが父・恋人・兄弟姉妹など)
関係がうまくいっていれば、気持ちを話すことで、こころのもやもやが
昇華されますが、その関係がぎこちないとあらたな火種となってしまいます。

ストレスを溜め込んでしまう人の多くは自己主張の仕方が苦手です。

なぜ、苦手かというと
・嫌われたくない
・ダメな人間と思われたくない
・意見が対立することがこわい
・相手の気分をそこねたくない
・相手に言い含められるのがこわい
・自分のペースを守りたい
・自分にはそれを言う価値がないと思う

こういった不安が前提にあると、たとえ話しても「きっと○○と
おもわれるにちがいない」と相手の心を先読みしてしまいます。
この、先読みは決してあたるものでなく、相手は相手で
「本心を言って欲しい」
「心配しているから、できることはしてあげたい」
「言って機嫌を損ねたくない」
などと感じているものです。

双方の距離感をお互いがさぐりあい、相手の望む距離感をさぐりあてられ
ないと、コミュニケションがとれず、ストレスを増加させてしまいます。

この距離感をつかむまでにできるコミュニケーション方法としては
自分の敷地内のことを話す
という方法です。

話を聞いては欲しいが、あれやこれやとアドバイスされると拒否感がでてく
るのなら
「聞いてくれるだけで安心できる」ことを伝えるのです。
「今はアドバイスをうけいれる心の余裕がない」自分の敷地内のことを
話すのです。
これにより相手も
「せっかくいろいろ教えてあげているのに」
「いつも反抗的な態度で聞く」
「自分がおせっかいをしているのか・・・」
などと余計な気を回さなくてすみます。

相手も心配のあまり介入しすぎたり、あるいは突き放してしまったり・・・
といった不適切な距離をとらないために・・・
「話はいつでも聞くよ」
「してほしいことがあれば前もって言ってね」
「アドバイスしたいことがあるから、聞くだけ聞いてね」
などと伝えておけば、手の届く範囲で見守っていることを伝えることが
できます。

親しい間柄でも、相手の要求している範囲を掴むのは大変です。
身近であればあるほど、これぐらいはわかっていいはず・・という思い込み
もあります。
不必要なストレスを回避するためにも、コミュニケーション術というのは
とても重要です。
その1つとして、自分の敷地内のことを話す 
方法があります。
いい関係を築くには双方の努力が必要です。
摂食障害を一人で乗り越えるのは、至難の業です。
身近な人の協力が必要ですが、まずはこの部分をクリアする必要があると
感じます。