アトピー・冷え性なら酵素風呂 | 香川県高松市 自然家(じねんや) | 不妊体質 冷え①(生活習慣から)

不妊体質 冷え①(生活習慣から)

生理~妊娠~出産にまつわる全過程において、体・・特に下腹部が冷えていない
ということはとても重要です。
出産においても、身体が冷えていると子宮口が開くのに時間がかかるので、身体
の冷えをとることを勧めている産婦人科の医師もいらっしゃいます。

単純に冷え・・・といっても意外に簡単ではないのです。

・飲食の影響によって内臓自体が冷えている
・運動不足によって筋肉量が低下し、熱を生み出せず冷えている
・運動不足によって循環器系に問題が生じ冷えている
・交感神経優位の生活により血管が収縮しがちで冷える
・上虚下実と反対の上実下虚の状態で、上半身に熱が登り下半身
 が冷える
・代謝が落ちて冷える

・ストレスにより自律神経が乱れて冷える


これらのように同じ冷えという現象をみても原因はまちまちで、重複して
いることも多々あります。

冷えの改善を考えると、健康な身体をつくるための条件・・・・
「食」「運動」「メンタル」「身体を緩める」「解毒・排毒」をトータルで考
え、整えていかなければならないということになります。

それぞれ簡単に説明しますね。
「食」・・・食材には身体を冷やすものと温めるものがあります。中でも砂糖や
油ものは身体の中を酸化させ、血液の質を低下させ冷やします。
また、添加物や加工食品なども同様です。
基本は和食で、自然のもの・住んでいる土地の近くから採れるもの・季節のもの
を食します。

「運動」・・・デスクワークが多い人は特に必要ですね。単に体力をつけるとか
筋肉量を増やす目的だけでなく、しっかり動いて交感神経を働かすことにより、そ
の振り幅の分、副交感神経も働き、お互いのバランス調整が整いやすくなります。
また、すべてにおいて「頭が働きすぎる=考えすぎる」ことは身体に思う以上の
ストレスを与えます。
運動している間や身体がほどよく疲れることにより、余計なエネルギーが頭にいか
ないので、そういったメリットもあります。

「メンタル」・・・腹がたって顔が熱くなる・怖い話をきいて背筋が寒くなる・
緊張する場面で手足が冷たくなる・・・など感情と体感温度の関係は言わずもが
な・・・です。
それが長い間、ある思考パターンでずっといるということはそれに見合う体質を
作り出してしまうということですよね。
簡単に言ってしまうと「くよくよしない」「気にしない」「心配しない」という
ことがいいのですが、実行にあたってはマインドフルネスのコラムを参考にして
いただければよいかと・・・。

「身体をゆるめる」・・・現代人は入ってくる情報があまりに多いため、どう
しても身体が緊張気味になっています。
意識的である人はまだいいのですが、無頓着でいるとその緊張が積もり積もって
身体を硬くしていきます。それがコリやゆがみとなり、身体の不調の原因の1つ
になっていくのです。
ストレッチや呼吸法・瞑想などを取り入れ、身体をゆるめることで、身体の内か
らのリラクゼーションをもたらしてほしいものです。

「解毒・排毒」・・・食の問題・環境の問題・身体の代謝の問題・などが合わさ
り、身体の中はいろいろなものを溜め込んでいます。それらをなんとか無毒化し
ようと肝臓・肺・腎臓・腸などが頑張ってくれていても、追いつかなければ、そ
れらの臓器が疲労していきます。するとますます身体は有害物質を溜め込むこと
に。その結果、細胞の代謝が落ちたり、体液・リンパ液・血液の流れが滞ったり
して冷えを生むことになります。

そして食や運動・・・これらの要素はお互い関連しあっています。食が乱れれば
メンタルに影響を及ぼし、それが緩まない身体をつくり、流れが悪くなり、排毒
しにくくなる・・・・。といった具合です。

毎日のようにウォーキングやジョギングをしていてもいっこうに体温が上がらな
い・冷えが改善しない、といった方をお見受けしますが、上記のような総合的な
対処法でないと難しいということです。

話を不妊に戻しますが、妊娠環境において身体に冷えがないことは重要な要素で
す。
身体が温まることで
・ホルモンなどの流れが潤滑になる
・子宮や卵巣などの臓器が柔軟になり活性化する
・精神的に安定しリラックスした状態になる
・脳の中の「本能的」な部分が活動しやすくなる

最近、温活ということで冷えの改善を目指し、岩盤浴やサウナなどで温める
ことが流行り気味ですが、注意して頂きたいことがあります。
これらは、からだの表面を温めるので、そのときは温まった感がありますが
身体の中心が温まったわけではありません。
身体は内部の状態を一定に保つためホメオスタシスという機能が働くので、
外が暖かくても中まで変動させようとしません。
むしろ身体の表面は暑いのに、身体の中が冷えたままでいるといった温度差
が生じます。
頻繁にこのような状態をつくると、ホメオスタシス機能を働かすため自律神
経が働きすぎとなり失調状態になることもあります。

このような温活をするのであれば、上記のような他の条件も考えながら行っ
ってほしいのです。
ちなみに当店の酵素風呂ですが、これも温活じゃないの?という疑問がわき
ますよね。
たしかに外から温めるものなのですが、酵素の発酵によるエネルギー療法の
1つになります。簡単にいうと、発酵の際のエネルギーが身体の細胞に働き
かけて微振動させ、熱を生み出させるという原理です。
ですから、酵素風呂から出て数日間も暖かいとか、体温自体が上昇していく
という現象がおきるのです。
酵素風呂は自然発酵だけによる熱産生です。生きているがゆえのエネルギー
が身体を活性化してくれます。