アトピー・冷え性なら酵素風呂 | 香川県高松市 自然家(じねんや) | 脳幹にアプローチ

脳幹にアプローチ

アレルギー症状がある場合、通常まずは、外的な要因から考えますよね。
原因を特定し、アレルギーを引き起こしている物質を除外します。
小麦や卵が原因なら、食事からのける
ハウスダストならそうじをまめにしたり、空気清浄器をおく
花粉に反応するなら、マスクをしたり、洗浄したりする

つぎに腸内環境を考えます。
腸の状態を整える食事に切り替える・
・・・タンパク質をへらし、野菜を多く摂る・砂糖や油の摂取を控えるなど
有用菌を増やすサプリをとる

これでも状態が改善しない場合が多々あります。
免疫がからんだ疾患はなかなかてごわいのです。なぜなら・・・

アレルギー発症の原因は、上記のような物質的な問題だけでなく、
身体が(脳)が各細胞(神経)に出している命令系統に問題があるからです。
免疫細胞である白血球は、その多くが「腸」で作られます。(腸管免疫)
その「腸」をコントロールしているのが、脳のなかの「脳幹」という場所です。
自律神経系を通じて、腸内の環境に司令を出しています。

また免疫のシステムは非常に複雑で、大きくわけただけでも10種類の免疫が
存在し(NK細胞・マクロファージ・ヘルパーT細胞・B細胞・キラーT細胞
好中球・好酸球・好塩球・・・など)それぞれが、司令のもと、戦略をもって
役割を果たしています。大変複雑な回路があるようです。

このシステムのどこかが狂って、免疫細胞が暴走しだし、自己の皮膚や粘膜や
関節を攻撃しだすのが、アレルギーや自己免疫疾患なのです。
このシステムの不具合を調整する・・・のは、薬やサプリなどの物質的なもの
では難しいのでしょう。

しかし、治る手立てもあります。それが、司令のもととなっている「脳幹」を
調整すること
です。

脳幹へのアプローチのしかた
脳幹はストレスに大変弱いものです。強いストレスや、長期にわたるストレスが
与えられていると、ダメージを受け、本来の力を発揮できなくなってきます。
ストレスというとメンタル面でのアプローチが必要かと思われますが、身体面から
アプローチすることも可能です。
ストレスを感じていると、それは肉体的な反応として、筋肉を硬くさせます。
肩や首まわりが凝るのは、その反応の1つです。
それをほぐしていきます。
筋肉だけに働きかけるマッサージは、逆に筋肉を強くさせ、こりがひどくなるので
要注意です。

身体がほぐれていくときにおこるリラクゼーション反応は、脳幹に、ストレスからの
解放というシグナルを送ります。

身体が安全であることを感知すると、脳幹は、安心し、休息状態にはいり、そのあと
本来の適切な仕事ができるようになります。

また休息させるばかりでなく、適切な刺激も必要です。
これは、筋肉を使うことからのアプローチです。
・脚を使う
・脊椎(背骨)を動かす
・呼吸法により、内臓の働きをよくする
・呼吸法により、ホルモンの分泌を促す
これらの体操法や呼吸法を取り入れることで、脳幹にアプローチすることが可能です。

筋肉をほぐす働きかけは手技療法で、刺激を与える体操法や呼吸法はご指導させて
いただき、自宅で養生トレーニングすることが可能です。