アトピー・冷え性なら酵素風呂 | 香川県高松市 自然家(じねんや) | エピジェネティクスとがん発病につぃて

エピジェネティクスとがん発病につぃて

エピジェネティクスとは・・・?
生物と遺伝子の振る舞いは、とりまく環境との相互作用に関係がある

がんを発病すると、その現象にとらわれて、なんとか退治しなければ・・・という
発想に囚われがちです。
がんを悪者扱いにし、がんは「敵」で、体内から排除すべきものとします。

がんがどこからやってきたか・・・?についても、現代の医学では
遺伝子に傷がついた・細胞分裂時のコピーミス・ウイルス・など考えられて
いますが、体内の環境によって、その環境に適応できるような性質を持った
細胞
が出来上がる、それが「がん」である・・・というのが、エピジェネティクス
の考え方です。

細胞のまわりはいろいろな環境の変化があります。
温度・湿度・PH・栄養素・老廃物・血液・リンパ液・神経・・・
それらの情報が、1つ1つの細胞に働きかけて、より機能的に働けるよう調整して
います。

しかし、その環境が悪ければどうでしょう?
人間も、のどかで暖かで、資源も豊富なところに住んでいれば、こころ穏やかで
快適にすごし、生産性もあがるでしょう。
でも、ジメジメとしたところで、水も汚く、不潔で、食事もままならない・・・
という環境では、こころがすさみ、やる気もおこらず、いきいきとはできませんよね。

細胞1つ1つも、まわりの環境の条件の中で精一杯働いていますが、それに適応でき
なくなれば、自らの生命をまもるため、その環境に適応できる性質に変わっていく。
その究極であるものが「がん」であると言えるのです。

米国の国立ガン研究所では「がん全体の6割は、環境によって発病している」
と発表しています。

では、健全な細胞の働きとはどんな状態をいうのでしょうか?
細胞は、その置かれた場所で1つ1つが細胞としての作業を行いつつ、しかも
身体全体の生存を支えています。

肝臓の細胞であれば、肝臓として、解毒・栄養素の分解や合成や貯蔵などの活動
をしています。しかし、肝臓の枠を超えたりはしません。肝細胞の一部が、気分
転換にと胃の働きをやってみたりはしません。
そして、ほかの臓器と連携をとりながら、もっとも効果的にその人(全体)が機能
するように、健康を維持できるように調整をおこないながら、できる最高の働きを
しているわけです。

このような働きができるのは、その細胞を取り巻く環境が、細胞にとって快適で
ある場合です。

もし、その条件が違っていれば、その条件下にあうような働きをしなければならず
それが、細胞の質を変化させてしまうのです。

ガンは生活習慣病とよく言われます。
生活習慣によって、血液や体液の質・血行・腸内環境・・・さまざまな要因がからみ
細胞をとりまく環境を悪化させてしまう。そこにおおきな原因があるのであれば
環境の見直し・・・つまり体質改善が非常に重要な要因になります。

生活習慣をかえるにあたって、食生活の見直しはとても重要です。
運動やリラクゼーションも重要ですが、それ以上に重要なことは思考・観念です。
思考はこころに働きかけ(こころが思考を生み出している部分もあります)自律神経
ルートを介して、各器官への影響力を持ちます。

ですから、ストレスが病気を引き起こすと言われるのです。

ストレスをためない工夫・ストレスを発散できるものを取り入れる・前向きな考え方
笑いを取り入れる・生きがいややりがいを感じられるものを見つける・感謝の思いを
もつ・・・

ガン治療にとっては微々たる効果しか感じられないかもしれませんが、意外に大きな
影響力があることを知っていただきたいと思います。