こころは身体を 身体はこころをつくる

心と身体はつながっていると聞くと、当たり前と思うかもしれません。
しかし、身体が弱っているから、心をまず強くしようとか、気持ちが落ち込んでいるから、身体を強くしようとはなかなか思わないものです。

ほとんどのケースでは、身体が弱っていれば、食事や運動、また休養や薬などそういったもので回復を図ろうとします。
心が弱っている時、それを回復する術を持っていないと、心だけにとどまらず負のスパイラルに陥って、身体までが弱くなっていきます。

なぜ、身体をつくるには心にアプローチするのか、心を強くするのに身体にアプローチするのかについてです。

身体は自分の気持ちに対して非常に正直です。
やりたくない仕事や行事があると、身体が重たくなります。
顕著な例では、その行事の前になると熱が出ることもあります。

逆に、非常に楽しみな出来事があると、体調がぐんとよくなり、少々の痛みや熱なども気にならなくなります。

こういったことがあるので、身体の状態をつくるのに、心を利用した方が効率がよくなるのです。

また、ものすごく落ち込むような出来事があった時、考えないようにしようとか、明るい気持ちに切り替えようと思っても、簡単にはできません。
しかし、少し気持ちを切りかえて、散歩をしたり、趣味に打ち込んだりするうちに、落ち込んでいた気持ちが晴れることもあります。

このように、気持ちを理性でコントロールするのは難しくても、身体に働きかけると知らないうちにネガティブな気分を取り払うことができます。

 

残念ながら、現代の医療はこのあたりの側面がまったく考慮されていません。
病気の根本原因がストレスなど心の面にあるとわかっていながら、その部分にアプローチすることはほぼありません。
あったとしても、心療内科の受診をすすめるぐらいです。
そして、その心療内科ですら、精神安定剤や抗不安薬などの対処療法でその場のつらさを抑える程度です。
症状の強さによってはそれが必要なケースもありますが、根本原因の解決には程遠いものです。

「心の問題には身体から 身体の問題には心から」という東洋医学的なアプローチ方法は、即効性はなく、ある程度時間が必要かもしれません。
しかし、この方法では身体に負担がかかることは全くなく、むしろ、行えば行うほど、健康度がどんどん高くなり元気になっていくことができます。
心身の健康状態がよくなれば、人生の充実度や幸福度も高くなっていくことができます。

そして、肝心の身体への働きかけ・心への働きかけをどのように行っていけばよいのか・・・それは、その人の状態にあわせて取り組むべきプログラムがありますので、コーチングという手法にてアドバイスを行っていきます。

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