昨日、私の店のクライアントさんから嬉しいご報告をいただきましたので、投稿させていただきます。
そのかたは、40代の男性で、肺にかなり大きな腫瘍ができ、現在、放射線治療をされています。…
放射線は、回数を重ねるごとに、身体へのダメージが大きいようで、もう体力・精神力の極限まできていたようです。
発熱・食欲不振・倦怠感・吐き気・・・など。
来店の前までは、大好きなお風呂に入ることもままならず、食事ものどを通らず、あまりのしんどさに男ながらに泣いていたとのことです。
来店されたときは、顔色は真っ白・・・白を通り越した土色、挨拶もできないぐらいの憔悴ぶりでした。
酵素温浴は、体力的にきついので、半分の時間で入酵していただき、そのあと手技療法をうけていただきました。
肺の疾患ですので、胸郭まわりや肺の経絡に関する部所はかなりの氣の乱れがあるのですが、なにより、仙骨に関して氣の異常がひどく出ておられました。
生命力の限界をさけんでいるような・・・主観ですが。
お時間の大半を仙骨からのヒーリング療法で、とにかくパワーが流れるように施術を行いました。
その間、とても恍惚とした症状で、いろいろな疲れが取れていっている・・
という感じでした・・・。
そして、帰る前には、同伴いただいていた奥様と軽いジョークを飛ばすなど、口数も増えておりましたが、なんと次の日、奥様からの電話によると、仕事に出かけた!というのです。
もちろん3時間ほどの仕事だったそうですが、本人も「元気になった」との回復ぶり。
氣が回復すると、症状はあっという間ですね。
(肺の問題が解決したわけではないですが)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。