⑥の記事で、「病は氣から」の氣を高める方法として
身体にアプローチすることを記述いたしました。
今回はその「氣」を高める他のいくつかの方法をご紹介
致します。
①アフォメーション・自己宣誓文を利用
脳はどうしても、今の状況に敏感に反応します。
分析・判断・比較などをおこなうことを得意とする ので、リラックスして心がなにかに囚われずにいる ことが難しいのです。
そこで宣誓文を利用して、余計な思考を中断し、その ような望む状況になっていることを脳に感じさせます。
「私は、毎日、健康な身体を意識して行動します」
「私は健康にむかって進んでいます」
「私は健康によい食事を楽しみます」
「私は」から始まり、短い文で、否定的な単語をさけます。
(病気が治る・・・などは病気という単語のエネルギーがあり そこに意識が向いてしまうのでNGです)
また、「治りたい」という願望は、治らない時の不安や恐怖 をあおってしまうのでNG。
「身体がよくなりつつある」と現在進行形のカタチにします。
脳はどうしても、今の状況に敏感に反応します。
分析・判断・比較などをおこなうことを得意とする ので、リラックスして心がなにかに囚われずにいる ことが難しいのです。
そこで宣誓文を利用して、余計な思考を中断し、その ような望む状況になっていることを脳に感じさせます。
「私は、毎日、健康な身体を意識して行動します」
「私は健康にむかって進んでいます」
「私は健康によい食事を楽しみます」
「私は」から始まり、短い文で、否定的な単語をさけます。
(病気が治る・・・などは病気という単語のエネルギーがあり そこに意識が向いてしまうのでNGです)
また、「治りたい」という願望は、治らない時の不安や恐怖 をあおってしまうのでNG。
「身体がよくなりつつある」と現在進行形のカタチにします。
② 呼吸・姿勢・表情・態度を意識する
心の状態は上記の4つにあらわれます。
気分がいい・調子がいいときというのは・・・
・呼吸が深くゆっくりとしている
・背筋がまっすくに伸びている
・顔の緊張がほどよく緩み、穏やかであり、締まりもある
・抵抗なく、軽やかに行動できる
心が主で身体が従 の関係で、こうなりますが、その逆も 真なりです。
身体をこのような状態に(意思を使って)もっていくと、自 然と心が作られていくのです。
呼吸法・姿勢を正す・にこやかな表情・てきぱきと動く
・・・少しの努力でできることです。
気分がのらないから・・・と心に好き放題にさせておかず 自分の意思でココロを創っていけることを忘れずに・・・
心の状態は上記の4つにあらわれます。
気分がいい・調子がいいときというのは・・・
・呼吸が深くゆっくりとしている
・背筋がまっすくに伸びている
・顔の緊張がほどよく緩み、穏やかであり、締まりもある
・抵抗なく、軽やかに行動できる
心が主で身体が従 の関係で、こうなりますが、その逆も 真なりです。
身体をこのような状態に(意思を使って)もっていくと、自 然と心が作られていくのです。
呼吸法・姿勢を正す・にこやかな表情・てきぱきと動く
・・・少しの努力でできることです。
気分がのらないから・・・と心に好き放題にさせておかず 自分の意思でココロを創っていけることを忘れずに・・・
③ 感謝
病気の真っ只中にいるときに感謝の念を持つことは難しい と感じるかもしれません。
しかし、不調なところ、不快なところに焦点をあてていても ココロが気分よくなることはないでしょう。
頭が痛くても、胃や腸は健康で動いてくれているでしょうし、 苦しい症状でも、身体はよくなろうと頑張ってくれています。
氣のむけよう1つで、悪いところがクローズアップするのか すこしでもいい部分に目がむくのかの違いが生まれます。
それによって、ココロの有り様が変わります。そして、「氣」 の質が変わってきます。
「氣」が病の状態を左右しているのであれば、すこしでもいい 「氣」を育んだほうがいいですよね。
そのために「感謝」です。難しいときでも、氣のむけようで 感謝できることを見つける習慣を!
病気の真っ只中にいるときに感謝の念を持つことは難しい と感じるかもしれません。
しかし、不調なところ、不快なところに焦点をあてていても ココロが気分よくなることはないでしょう。
頭が痛くても、胃や腸は健康で動いてくれているでしょうし、 苦しい症状でも、身体はよくなろうと頑張ってくれています。
氣のむけよう1つで、悪いところがクローズアップするのか すこしでもいい部分に目がむくのかの違いが生まれます。
それによって、ココロの有り様が変わります。そして、「氣」 の質が変わってきます。
「氣」が病の状態を左右しているのであれば、すこしでもいい 「氣」を育んだほうがいいですよね。
そのために「感謝」です。難しいときでも、氣のむけようで 感謝できることを見つける習慣を!
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