現代の肩こり

近年、肩こりで悩む人は多いですよね。昭和の時代も多かったかもしれませんが、現代とでは、その原因が根本的に違うのです。

ひと昔前は、サラリーマンにしても、荷物を持って、あちこち移動しながらの営業など、いわゆる肉体労働による疲れからの肩こりをおこしていました。

現代人の肩こりの原因は3つ。

近年はIT化がすすみ、デスクワークの時間が大幅に増加。そうすると、身体を十分に動かさないので、血行不良を起こしやすくなります。

パソコンやスマホをさわっていると、どうしても前かがみや猫背、また首も前に突き出した、いわゆる「鶏ネック」に。その状態で首が固定され、頭の重みを不自然な形で首が受けるようになります。

そして、目の酷使とともに、ずっと脳が働き続けている状態に。神経が休まることをしないので、神経が過敏な状態になります。これは、原始的な生存のための本能(まわりに危険があるかもしれないから、気をぬくな!)が働き、なんの危険がないにもかかわらず身体のシステムが臨戦態勢に入るのです。

この臨戦態勢は、自律神経の交感神経を優位にさせ、アドレナリンを分泌。すると血管は収縮し、血液の流れが阻害。

しかし、本当に危険な状況があるのではなく、相手はIT。現代では、家に帰って本来なら心身ともにくつろぐはずの時間にも、スマホやネットなどの環境が、脳を働かせ続けます。

これが、現代の肩こりの原因です。

この肩こりを解決するには、以前のような筋肉をゆるめるマッサージでは、効果が出にくいかもしれません。

1日のうちにテクノ断ちをする時間をとり、脳神経を休ませることが重要ですね。

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